ビレルパシフィック様より2018モデルのスーパーウィンフォース birel ARTのご案内が届きました。
カデットモデルのC28シリーズはS9となりフロントスポイラ-及びゼッケンパネルのグラフィックステッカーがデザイン変更、燃料タンクは脱着式の4Lタンクを採用、リアセクションではフレーム幅を狭めロ―ル量の最適化を図った模様、それに伴いリアシャフト960mmFをMに変更となっています。
SLシリーズワンメイク定番モデルのウィンフォースTIAはフロントスポイラ-及びゼッケンパネルにKG製のFP7 サイドボックスにEVOタイプを採用し上級モデルのスーパーウィンフォースのスタイルを継続、ステアリングナックルを新型タイプに変更が見られる。
birel ARTのフラッグシップモデルのRY29・30シリーズ及びスーパーウィンフォースY30-Mは今季の好調からかフレーム変更はない物の、共にエアロダイナミクスを追及したフリーライン製の新型フロントスポイラ-及びゼッケンパネルに、グラフィックステッカーがデザイン変更、リアスポイラ―は空力特性に優れたKG製CLOBを採用と全体的にゴツサが増した感です。