先週末のＳＬ神戸シリーズに続き本日は中山カートチャンピョンシリーズの開幕戦となりました。だんだん気候も暖かくなり山々の香りも色も春模様となってきました。４クラスに総勢２４台がエントリー、一時期は不成立で開幕出来ない年もありましたが、開幕出来たことに感謝

ＨＡＭＡちゃんがＭＡＸシニアクラスにエントリー開幕前にＣＲＧ　ＫＴ２を昨年シリーズから進化させて望む

ROTAX　MAXシニアクラス（エントリー１２台）　路面：ドライ
今年も、公式練習をやや長めに、タイムアタック２周計測、予選１０周の２ヒート制の決勝１５周で行われる　このクラス＃２２HAMAちゃんが参戦、前日練習ではセッションごとにセット変更を施すが、これと言ったのは決まらず
レース当日、朝方は肌寒く感じるものの太陽が昇るにつれ気温も上昇、路面グリップもアップ、公式練習はとりあえず３０秒台に入った所で終える。
続くタイムアタック（２周計測）１周目は３１，７台と、２周目に３１，５台と、何時もより上がり白が少ない。７番手タイムで予選第１ヒート７番グリッドとなる。


予選第１ヒート（１０周回）
２ヒート制で行われる予選の１回目、７番手スタートと今回は珍しくイン側からの場所取り合戦の攻防、２コーナー立ち上がりでは５番手にポジションを上げる。前半はトップからのトレインに加わるが、後半には切り離され、ラストラップに後続車に１台パスされこのヒートは６番手でフィ二ッシュ

予選第２ヒート（１０周回）
予選第１ヒートの内容でリアトレッド、ギア比、タイヤの空気圧を高めに変更して午後からの予選第２ヒートに備える。６番手よりスタート直後の１コーナー～２コーナーの場所取り合戦が縺れる。得意の？大外刈りを試みるが、２コーナー立ち上がり外の縁石で亀の子状態に、オープニングラップは１０番手で帰ってくる。車の動きは良くなっているようだ。その後、１台コースアウトで９番手に、レース後半で前車パッシングのこのヒートは８番手フィ二ッシュと決勝ヒート８番手グリッド決定

決勝ヒート（１５周回）
８番手スタートより１５周回のファイナルヒート、スタート直後の場所取り合戦では７番手に浮上。レース中盤、２コーナーで８番手に後退、レース後半では７番手争い２台での攻防、前車が２コーナー立ち上がりで、ふらついているが、ＨＡＭＡちゃんも同じ様にふら付いてる～背後にピタリと付けるもののパッシングには至らず８位フィニッシュとなりました。

サポート頂きましたＥＩＫＯ様、何時も素晴らしい写真をカーティス日生様、ありがとうございます。又ご参加の皆様、お疲れさまでした。応援に駆けつけて頂きましたYAMAさんありがとうございました。。。第２戦はドライバーでお願いします。
次回第２戦は４月１６日、アイランドシリーズと併催となります。皆さんよろしくお願いします。