2016中山カートチャンピョンシリーズ第２戦

天候にも恵まれたGWの最終日、８日は中山シリーズの第２戦となりました。
和気あいあいとした雰囲気の中、今回もEIKOさんのサポートもあり５クラスに２８台のエントリーと開幕戦からクラス、台数も増え盛り上がりを見せました。

オープンクラス（８台）
最近カートを楽しむホビー派のドライバーも増え、走行会の延長でレース体験してみようよーと昨年の最終戦でテスト的に増設したクラスで、エンジン、タイヤも自由、重量規定もなしと、とにかくレースの雰囲気を楽しんでしまおう～とエントリー代金もリーズナブルな、ゆるいクラス
今回は８台エントリーとエンジンもリードバルブエンジン・ROTAX　MAX・YZ80ミッション・KTと様々タイヤもMOJOが要ればDL　SL06と・・・・そんな中＃９YAMAさんが初レース体験、カート歴実に１カ月チョイ
タイムトライアルでは取り合えず自己ベストを更新の３４秒台を記録で８番手に付ける。

予選ヒート（１０周回）
昨日に、そくせきながらローリングの仕方とキャブの合わせ方を伝授で、遅れながらもどうにか無事スタートを決め完走の７番手フィ二ッシュ

決勝ヒート（１５周回）
予選同様、加速は鈍いが無難にスタートを決めスタート直後の迫力を体験、その後淡々と走行で周回を重ねる。レース後半で周回遅れされるが、９位で見事完走を果たしました。。。。あれ～ハイ二―ドル開いてない（笑～い）
YAMAさんコメント・・・・”練習の方が周回数走ってるのにレースはその倍位疲れたましたわ”。。。きっとそれだけ緊張感を持って集中して走行したと言うことでしょうねその分タイムアップこれが２回の練習より１回のレースと言われる由縁でしょうね　お疲れ様でしたあ～

ROTAX　MAXシニアクラス（エントリー１０台）　路面：ドライ
開幕戦に続き＃２２HAMAちゃんが参戦、前日練習ではなかなか良いセッティングが出ない。試行錯誤を繰り返す。
レース当日、太陽が昇るにつれ気温も上昇、路面グリップもアップ、公式練習は３０秒台続ひつとHAMAちゃんもタイヤの皮むき後５ラップ程度、３０秒台に入れ公式練習を終える。
続くタイムアタック（２周計測）は思った以上にグリップしなかったとコメントの６番手タイム

予選第１ヒート（１０周回）
２ヒート制で行われる予選の１回目、６番手スタートからの場所取り合戦の攻防、２コーナー立ち上がりではポジションキープ続く５コーナー～６コーナーあたりで前車が縺れ最終コーナーを４番手で立ち上がる。
その後のトップ争いはHAMAちゃんを含む４台でのトレインが続くレース後半このトレインから切り離されやや単独の４位フィ二ッシュ

予選第２ヒート（１０周回）
まだここまでセットが決まらない予選第１ヒートの内容でリアシャフトを交換し予選第２ヒートに備える。４番手よりスタート直後の１コーナー～２コーナーの場所取り合戦が縺れる。オープニングラップは５番手で帰ってくる。その後バトルに加わるものの後退のこのヒートは６位フィ二ッシュ

決勝ヒート（１５周回）
メインレースながら今回も１５周回のファイナルヒート、スタート前にハブを交換。。。このヒートが一番セットが決まったとコメントと、スタートは相変わらずアウト側から攻め込む、オープニングは６番手とポジションキープその後はトレイン走行が続く、レース中盤最終コーナー立ち上がり縁石に乗り上げ亀状態と７番手に　レース後半で最後の意地を見せ２コーナーで６番手に上がるが立ち上がりクロスを取られ７位フィ二ッシュとなる。

ご参加の皆様、お疲れさまでした。
次回第３戦は６月１２日開催となります。よろしくお願いします。