13日はSL宝塚シリーズの第10戦と、このシリーズも今年最後のレースとなりました。現在ランキング同一で3位に付けるKOUDAIくん、可能性は、かなり少ないもののシリーズチャンピョンがかかる大事な一戦となりました。
天候は曇りから晴れ、肌寒く感じるが各クラス最終戦に相応しい白熱したレースとなりました。
キッズGT-1クラス(エントリー14台) 路面:ドライ
公式練習&タイムアタック
公式練習では路面が冷えている為、1周回でも多く走れる先頭からコースインする予定がエンジンストールで最後尾からコースイン、周回を重ねる度にラップタイムが上がるが、温まった所でチェッカー
続くタイムアタック・・・・単独ではタイムが出ない為今回も前車の背後でスリップを頂く作戦に出る。コースインの直後、接触によりスピンで単独走行になってしまうが、集団を待ち再びアタック開始で2番手タイムを叩き出す。
予選(8周)
このヒートは無難にスタートを切りポジションキープの2番手で1コーナーに飛び込む、3コーナーでアウト側にラインを取ったKOUDAIくんイン側、がら空きの2台に飛び込まれる。一台はクロスラインで交わしオープニングラップ3番手でホームストレートを駆け抜ける。その後、一台交わされ4番手で向かえた最終ラップ最終コーナーでもう一台交わされこのヒートは5番手でフィニッシュ・・・・おいおい
決勝(10周)
午後からの決勝ヒート、5番手スタートよりバツグンのスタートを決め3番手にポジションアップその後、一台交わされ4番手にレース中盤ではKOUDAIくんを含む4台でトップグループを形勢、前戦に続きランキングトップ4のシリーズチャンピョンを掛けたガチンコバトルとなるが、レース後半この集団から切り離され単独4位でフィ二ッシュ
終わって見れば最終戦の着順がランキングの順位とシリーズランキング4位(97P獲得)が決定
今季このシリーズ2勝は取るものの最後は少しの地力の差が縮まらなかった。2015年シリーズを終えたKOUDAIくん今年は3年計画の2年目と1年目のホップ~ステップと来シーズンは集大成の3年目ジャンプ=チャンプ取りに行くよ