10月4日、岐阜県瑞浪市のフェスティカ サーキット瑞浪にて2014 Rotax Max Challenge 全国大会(予選)が行われました。台風の影響で天候が心配されたが、この日はドライ路面となった
今年も全国からMax使いのツワモノ達が瑞浪に集結!2週間前に開催されたROTAX MAXチャレンジ第5戦に参戦のHAMAちゃんデータ―を持ち帰り、マシンセットを変更。
当日コース入りの為、セット確認は出来ないまま公式練習に臨む、タイムはもうひとつだが感触は悪くないようだ
ROTAX MAXチャレンジ Mastersクラス(エントリー40台) 路面 ドライ
タイムアタックはA・B組み(各20台)の2グループに分け行われ、グリッド結果で40台をA・B・C・Dの4組、予選3ヒートの総当たり戦で行われる方式
タイトラA組みのHAMAちゃん10番手タイムを計測、総合15番手で予選C組の4番手が決定
予選BXCヒート(20台)8周
予選BXCヒートは8番手スタートより無難に1コーナーに飛び込む、レース前半の裏ストレートからの左コーナー飛び込み場所取り合戦、接触で一瞬ひやりとしたが、ポジションキープ、後続車がバラけこのヒートは8番手フィニッシュの5番手タイム計測
予選AXCヒート(20台)8周
予選AXCヒートは8番手スタートより、前半ペースが上がらず後続車に突かれるが後半からペースアップでポジションキープの8番手フィニッシュの4番手タイムを計測、又前車のぺナルティーもあり6位に昇格となる
予選CXDヒート(20台)8周
予選CXDヒートは7番手スタート、リア周りの剛性を見直し前半からペースを上げて攻め込む、第1へアピンの4コーナーで前車2台のインに飛び込もうとするが、立ち上がりで失速、レーシングスピードに乗る前に4台にごぼう抜きされこのヒートは11番手フィニッシュの5番手タイム計測となる
予選、第1ヒート8位、第2ヒート6位、第3ヒート11位と総合17位で明日決勝日のプレファイナルヒート17番手スタートが決定・・・・第3ヒートの11位が響いてるな~