SLOよりKTエンジン調整通達がありました パートⅡ

SLOより届きました通達を元に、YAMAHA  KT100Sエンジン(箱出し)にてスキッシュを確認してみました。。。。。。しかしΦ3,0mmのハンダ太いだけあって近所のホームセンター、工具屋さんには置いてなくメーカーの白光さんから直送して頂きました
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ヘッドガスケット一度トルクが掛ってるので念の為厚みを確認0,5mmありました。その後Φ3,0mmのハンダをピストンヘッドに置き、シリンダーヘッドを2,0kgで締め付けクランクを回します
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再びシリンダーヘッドを取り外しΦ3,0mmのハンダが一番潰れている所、左右(ドライブとマグネット)
を確認2,46mm(0,04mm不足)と2,35mm(0,15mm不足)と言うことで、左右合わせ規定の5,0mm以上になるようにするには、計算上0,1mmのガスケットと0,05mmのガスケットを追加することとなります。
参考にシリンダー上面からのピストンの突き出しを計測した所、約3,0mmとなりました。

*その後のSL規定にて左右合わせての合計が4,5mm以上あれば合格となりました。

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