７日（土）、８日（日）滋賀県　琵琶湖スポーツランドにて向かえた全日本・地方・ジュニア選手権シリーズの第２戦目

４月にしては例年より冷え込む、山側は雪景色、又１本目の走行前、雪がちらつき、ウエット路面からのスタート、
その後はドライ路面になり、この日３本のセッションを順次こなす・・・・・まずまずの手ごたえかな

明日に備え受付・車検を早々と終わらせ、宿泊 先に移動・・・・琵琶湖のロケーション抜群

変わって８日レース当日、快晴・・・・久々の週末での太陽が気持ちいい
ジュニア選手権シリーズRound2 カデットクラス（エントリー１５台）

公式練習は試したいセットで望み電光掲示板にタイムを刻む

公式練習での感触を元にタイムアタックに望み７番手タイムを計測の予選グリッド７番手よりスタート
オープニングラップ５番手にポジションを上げるが３週目あたりかアクシデントにより赤旗中断と仕切り直し
２度目のスタートは加速が鈍り出遅れの９番手に後退、その後は第２集団の５番手争いに加わり、このヒートを５番手で終える

お昼休みを挟み決勝ヒート５番手よりスタートの７番手に後退するが、すぐさま６番手に戻す、その後５番手にポジションを上げ４位争いのデットヒートを繰り返す、最終ラップ再び４番手に上がりチェッカーの入賞を果たした。

今までなかなか結果を残せなかったTERUくん　”思い”　を噛みしめて望んだ今大会、喉から手が出る程欲しかったポイントを獲得と一つの流れを掴みとりました。
レース後の暫定表彰ではジートお立ち台を見つめてました・・・・・自分もここに立ちたいと言う悔しい思いからでしょう

以前プロ野球の野村前監督も言ってましたが、ホーム球場で優勝を決められ相手チームの胴上げを眼の前にした
選手達はどう思ったか？・・・・普通ならホーム球場で相手チームの優勝だけは阻止したいと思うが　”負けて良かった”と。。。
自分達もそうなりたい”悔しい思いをしてこの様子を噛みしめろ”と言うことでした。
私自身もカデットクラス表彰式を見ながら　グット噛みしめ　ました。