29日(日)年間6戦で近畿地区のサーキットを転戦し3月にここ北神戸サーキットにて開幕戦を向かえ再び最終ラウンド北神戸サーキットに戻ってきた、西日本ブリジストンキッズシリーズ
エントリー:30台 路面 ドライ
TERUくんが参戦、このシリーズ現在ポイント2位でシリーズチャンピョンの可能性を残す。その条件は総合順位4位以内なおかつ現在ランキングトップのドライバーの前でフィニッシュすること貪欲に確実に各セッションをこなして行きたい所
本日のレースをリードして行く上で先ずはタイムアタックは大重要!一つでも前からのポジションからスタートしたいところだが、見事ポールポジションを獲得!!・・・最高のポジションから第1レースを向えることが出来た。
本日の最大の山場この第1レースはどうしても落とせないヒート スタートを無難にこなしトップで1コーナーに飛び込む、その後も2番手以降のドライバーがバトルを繰り広げる展開にも助けられややアドバンテージを稼ぎトップでチェッカー
第2レーススタートポジションは第1レース中のベストラップで決まる。スタートポジションは5番グリッド・・・・ここまでシリーズ制覇に向け優位にたっているものの、現在ランキングトップのドライバーも着実に上位でチェッカーを受けている為、まったく油断は許されない最終戦の最終ヒート。
1年間の集約の全てがこのヒート9周にかかる。マシンのチェックを行いスターティンググリッドにマシンを並べエンジンに火が入る 応援体は願いをこめて見送る・・・スタートが切られると後はTERUくん、スタート直後の2コーナーで場所取り合戦がもつれ8番手に後退、その後、ミスも許されないが冷静に前車をパッシングして行き7番手、6番手、5番手と遂に4番手に上がりチェッカーを受けた。
本日のレース総合順位2位を獲得し、この瞬間 2009年西日本ブリジストンキッズシリーズ シリーズチャンピョンに輝いた!!
共に最後までシリーズチャンピョン争いを演じたTERUくんそしてSHUTOくんナイスレースでした。
思えば昨年の今頃、来年は西日本ブリジストンキッズシリーズにフル参戦したいとご相談を頂き、シリーズを通して闘うのは大変なこと、いい時もあれば、だめな時もある。速さだけでは勝てない、バトルに強いドライバーに、だめな時も確実にポイントを取って行く、最終的にシリーズを制するのは、そう言ったドライバー、共に一年間闘いましょうTERU親子様と誓った・・・・・・ほんとゴールでチェッカーを受けた瞬間、背筋がぞくぞくと、チーム員の後押しもありました、声援もありました。そしてなんといってもTERU親子様の努力がありました。”感動” シリーズチャンピョンおめでと~