7月22日(日)全日本・地方カート選手権シリーズ西地域第3戦 路面 ドライ
決勝日当日、朝方まで雨が残ったが、開会式の時には完全なドライコンディションで開催されました。蒸し暑くドライバーの体力と気力が気になる所 MANさんの参戦したFS-125ROKクラスはエントリー台数13台、現在のレギュレーションは登録したタイヤを公式練習から使用することもあって練習時間が15分間、その後のタイムアタックが10分間走行のベストタイムで予選のグリッドが決まることもあり、公式練習でフルに走行してしまうとハイグリップタイヤのパフォーマンスが低下する為、皮むきの程度の4周程度で切り上げる。
タイムアタックは周りの様子を見ながらコースイン徐々にペースを上げて行くが接触でマシントラブルが発生し終了・・・・・レース経験の差が出てしまったようでした 結果 13台中/12番手
予選ヒート25周 12番手スタートより11番手にポジションを上げ周回を重ねて行き前車のマシンストップもあり10番手にポジションをアップするが周回遅れのブルーフラッグが振られる。その間に同一周回のドライバーにもパッシングされ11番手でフィニシュ
決勝ヒート30周 11番手よりスタートを決め9番手でオープニングラップを終える。その後は路面に張り付いたハイグリップタイヤにてこずりペースが上がらず、ずるずる後退の12番手でフィニシュ!
今回のような大きなレースはMANさんにとって初体験で、見る事することが初めてのことばかりでしたが、確かに悔しい内容になったと思います。しかしそれ以上にメンタル面及びマシンのセットアップの進め方、レースでの駆け引き、走らせ方等々、得るものの方が大きかったのでは、ないでしょうか・・・・・今後に期待したいと思います。メカニックを務めてくれMASAOありがとう。
レース結果 |
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全日本 |
FAクラス |
優勝 |
中山郁也 |
2位 |
鈴木侑也 |
3位 |
大谷涼 |
ICAクラス |
優勝 |
松崎俊祐 |
2位 |
大倉一眞 |
3位 |
吉田明生 |
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FP-jrクラス |
優勝 |
川端伸太郎 |
2位 |
和田賢志朗 |
3位 |
乾博貴 |
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地方 |
FS125ROK |
優勝 |
藤江龍弥 |
2位 |
山田真之亮 |
3位 |
秋口侑希 |
FS125MAX |
優勝 |
河上哲也 |
2位 |
石川正明 |
3位 |
今井俊郎 |